高齢期になってから住まいの大リフォームをするのは、精神的にも経済的にも大変です。 加齢によって新しい環境への適応能力も低下します。
ですから住まいを建てる際には、身体機能が低下した高齢者でも、安全にかつスムーズに日常生活が送られる、「障壁(バリア)のない(フリー)」設計をすべきです。
若く健康な人でも一時的なケガや病気の時、ちょっとしたバリアをわずらわしく感じると思います。住まいをバリアフリー化すれば、高齢者や乳幼児、妊婦はもちろん、家族全員が安心して住まうことができます。
65歳以上では、道路での事故者よりも家庭内事故死者数のほうが多いことご存じですか、
ですから住宅内の事故防止対策は当然のこと、高齢になっても自立した生活を送れるような配慮設計が必要です。
住みやすさには個人差があります。基本的なバリアフリーを押さえた上で、それぞれに住みやすい住まいにすることを心掛けましょう。