・営業マンは置かず、何でも自社でおこなう事で余分な間接経費を削減

 大手ビルダーの場合、宣伝広告費、住宅展示場の維持費、営業マンの人件費、本社経費など膨大に経費がかかっています。 営業マン1人あたり年間1000万円の経費がかかるとすれば、2500万円の住宅を年間4棟、計1億円売った場合には、こうした経費が一棟当たり250万円もかかっている計算になる。これは住宅価格の7%に相当する。 また、これは営業マンだけの経費で、その他、先ほどの様々な経費がかかってくるわけだから、高くなるのは当然です。

 最近は、坪23万円台の商品を出しているビルダーもあります。 ただし、これは仕様の変更はできない場合が多いです。仕様変更をすると、差額分の増でなく、変更した物の値段がそのまま増になる。 具体的に言うと、50万円のキッチンが標準装備の場合、100万円のキッチンに変更した場合、50万円の追加でなく、100万円の追加料金となるそうです、事前に営業マンに必ず確認する必要があります。 特に、「夢・希望・こだわり」というものが無いのであれば、住宅メーカーで建てるのもひとつの方法でしょう。

 どちらの場合も、営業マンの担当は契約までで、その後は現場担当者へと引き継がれる。現場担当者は、まだ経験の浅い若い人が多く、1人で10件も15件も現場を兼ねている事が多い。 営業・施工・内装打ち合せと、担当者がそれぞれ異なり、細分化・効率的に運営され、流れ作業的になり責任の所在があいまいになり易いです。

 イーナハウスでは、 業務の丸投げは絶対やりませんし、また営業マンは置かず、宣伝費等の余分な経費はかけずに間接経費を削減しました

 また地元で38年、打ち合わせからアフターまで一担当者にて責任施工・責任アフターにて対応させていただきます。