家族団欒、会話が弾む間どりのすすめ 子どもが「非行」や「ひきこもり」という状態になる原因のひとつに、家の「間取り」が原因となっているという研究結果があります。 「たとえば、子どもの個室が2階にあり、2階に上がる階段が、玄関から入ってすぐの場所にある場合、子どもが学校やら外出から帰宅したとき、子どもは家族の誰とも顔を合わせずに、自分の個室に入ることができます。 」 こういう状況がよくない。 子供部屋は、あえて3帖くらいの引き戸の部屋にして、勉強と寝るだけのスペースにし、あえて居心地の悪い部屋にし、一方、家族の共有スペースである、リビング・ダイニングや夫婦の寝室を広く取り居心地の良い空間にすることがよいという研究が出されています。 実際、今話題の四十万 靖著の「頭の良い子が育つ家」では、子供は、個室をあたえて勉強させるよりも、リビングやダイニングで勉強させてたほうが良いと書かれてます。興味のある方は、弊社に置いてありますのでお読みください。 土壁珪藻土のすすめ 赤ちゃんのデリケートな肌や体には、調湿作用、ハウスダスト対策の珪藻土の壁はいかがですか? |